Masy's BLOG

野球部なのにサッカー大好き

J1優勝・降格候補は??

J1リーグ1も26節を終了した。

終盤戦だ!!

首位争いに残留争いが加熱していく!

首位争いはサンフレッチェ広島と川崎フロンターレの2チームが有力だろう。

一方、残留争いは混戦になることだろう。

今シーズンからは、下位2クラブが自動降格、16位のクラブがJ1参入プレーオフに出場しなければならない。

 

2018年優勝クラブはどこに?

26節終了時点

1位 広島 勝点 55 

2位 川崎 勝点 49

 

サンフレッチェ広島

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試合数は26試合と未消化の試合がない。

26節は下位に沈むサガン鳥栖と対戦。1-0で敗戦となった。

試合後にはサポーターからブーイングも飛び交った。

優勝を目指すためにも、それだけ落とせない戦いだったと言えよう。

ブーイング時城福監督は「大丈夫」と連呼していた。

サポーターにも監督の熱い気持ちも伝わったことだろう。

川崎フロンターレ

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試合数は25試合と広島と比べて1試合少ない。

勝ち点差は6!逆転優勝が十分可能な位置だろう。

失点数はリーグ最少だ。

26節はコンサドーレ札幌と対戦。

この1戦では、攻撃陣が大爆発して7得点。今季リーグ戦初出場の下田北斗選手、初のリーグ戦出場となった田中碧選手にもゴールが生まれ、選手層の厚さをよりアピール

できた1戦だったと言えよう。

試合数が1試合少ない状況だが、負けは許されない戦いが続くことだろう。

どちらが優勝を手にするのか

試合の内容を見ていくと、両クラブとも得点、失点がほとんど変わりがないことが分かる。この少しの差が今後大きく響くのか?

安定感のある広島。選手層の厚い川崎。

優勝争いは最後の最後まで分からない戦いになりそうだ。

残留争いは混戦

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下位9クラブの順位は上記のようになっている。

10位清水エスパルスから最下位18位のV・ファーレン長崎の勝ち点差は10。

今までにないほどの混戦と言えよう。

26節は18位長崎、17位ガンバ、15位鳥栖が勝利!

1試合ごとに順位変動が大きいだけに、1戦1戦が目が離せない。

今回は数クラブをピックアップして見ていこう。

12位名古屋グランパス

FWのジョー選手を中心に中断明け後7連勝中と波に乗り、残留争いから

脱出できたと思われた。しかし、26節では最下位の長崎に4-3で敗戦。

次節は勝利して、連敗は避けたいところだ。

名古屋は攻撃陣が強力なため、その点では文句ないだろう。

守備陣の奮起次第で今後の明暗が分かれてくるかもしれない。

 14位横浜Fマリノス

マリノスは得点が43とリーグで最多得点だ。

しかし、失点は45とリーグで下位から2番目である。

守備陣のテコ入れが必要かもしれない。

注目はベテランの中澤選手だ!コンディションの問題によりベンチ外になって以降

試合に絡めていない。こんな状況こそベテランの力は必ず必要になってくるはずだ。

15位サガン鳥栖

鳥栖は失点が27とリーグで4番目に少ない。

キーパーの権田選手を中心に、後半戦では無失点試合が増えてきている。

問題は攻撃陣だ。複数得点の試合が少ないだけに、攻撃陣に期待したい。

トーレス選手、金崎選手、小野選手を中心に前線の関係性は良くなってきている。

得点次第では残留に大きく近づくのではないだろうか。

18位V・ファーレン長崎

現状では1番残留に近いクラブだが、ここにきて光明が見えてきた。

26節では7連勝中と波に乗る名古屋相手に、勝利を収めた!

中でも鈴木選手が初のハットトリックを達成!

攻撃陣の奮起で波に乗れば、これからの巻き返しも十分期待できるだろう。

残留に向けて

残留に向けて各クラブ共に厳しい戦いに挑むことになる。

チームがまとまるのは当然だ。そのためにも大切なのがサポーターの後押しだろう!

勝利を掴むためにもスタジアムに足を運んで選手への後押しが必要だろう!

 

優勝予想・降格予想

皆さんは優勝クラブ、降格クラブはどこと予想しますか?

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お待ちしています。